『英語』が『難語』になる前に頭に柔軟性がある『幼児期』。 特に小学生くらいまでの子供たちの吸収力は大人たちを驚かせます。 苦手意識すら芽生えていないこの黄金期に『英語漬け』の環境を自然に与える事が出来れば,英語という『外国語』を『国語』のように当たり前の言語として使用しながら,子ども達は成長することができると,ABCラボは考えます。 |
『考える』前に『感じる』英語私たち大人は,いざ英語を学ぼうとするとき”頭”で理解しようと必死になります。 しかし,それでは英語を”習得”できません。記憶力に頼った学習では,実際英語を話すときに『日本語を英語に変換する』という無駄な作業が脳内で行われてしまうためです。 ABCラボでは,受容力が豊かな子供たちに,原則的にすべて英語でのコミュニケーションを行い,ペーパーだけではなく,『ジェスチャー』や『歌』など全身を使って,『考える』前に『感じる』英語教育を実践しています。 |
レッスンの流れ
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環境英語のシャワー
教室内のコミュニケーションは原則的にすべて英語(英会話)で行います。大量の英語を耳からインプットすることで「聴く耳」をつくります。
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記憶TPR
TPR(乳児・幼少向きのプログラム)は英語を発しながら関連した動作をすることで,理屈(頭)でなく,身体で英語を覚えて忘れない習得法を用います。
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発見Phonics
Phonics(フォニックス)は英語を母国語とする子どものように,早い時期から綴りと発音の関係に気づかせていきます。
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情緒絵本
読み聞かせ・音読・暗誦・Q&A…と,絵本は言語習得の玉手箱です。幼児期から発達に応じた内容の確かな絵本を選び,自然に英語に親しませます。
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習慣家庭との連結
言語は生活に密着しているものです。家庭でも英語を毎日CDやカセットテープなどで10分~20分聞く習慣を身に付けていきます。
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刺激パソコン学習
いまや言語学習にもパソコンは欠かせません。視覚・聴覚を上手に刺激するパソコンソフトを効果的に英語授業に取り入れます。
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奨励各種試験挑戦
「聞ける」「話せる」が,児童英検のポイントです。級の取得を子どもたちは励みとします。「児童英検」から「英検」「TOEIC® Bridge」「TOEIC®」へ力に合わせて導いていきます。